Recruit
Staff Interviewスタッフインタビュー
“人”が活きる環境が
個人と会社の成長につながる
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倉富 勇寿
BRIEFING・Felisi 店舗統括
My Backstory-UGGと出会うまで-
両親がスタイリストで周りにアパレル関係者が多かったことからファッション業界を選び、一度はセレクトショップを運営する大手アパレルに入社しました。4年ほど経ち、会社の看板の下ではなく0から1を作るようなチャレンジをしたいと考え始めて、ユニオンゲートグループに転職。
BRIEFINGの商品はよく見ていましたし、それまで卸だけだったブランドが表参道ヒルズとNEWoMan新宿に直営店を展開すると聞いて、ブランドとしての成長に興味が湧いたのがその理由です。自分が年齢を重ねるにつれてBRIEFINGが手がけるバッグの造りの素晴らしさだったり、興味深いブランドとのコラボだったり、勢いや可能性も感じていたので、販売職の経験はありませんでしたが迷わず決めました。
My Passions-仕事の魅力・やりがい-
入社から8年目になりますが、4年前から店舗統括としてBRIEFINGとFelisiの直営店スタッフの採用面接や人員配置、教育といった人事業務のほか、マネージャーや店長とのミーティング、社内・店舗間における施策や制度の企画立案など幅広く担当しています。
店舗数が拡大するのに伴い採用人数も増えて、店頭を理解する人が採用の過程に関わることになり、その役割を担うことに。学生時代にアメフトをしてましたけどキャプテンの経験はないし、不安はありつつ、「チャレンジの機会を与えてくれたからには応えよう」と自分を鍛える感覚でした。配置転換で自己成長を促すことはユニオンゲートグループの魅力でもあると思います。
マネジメントにおいては、楽しんで仕事してもらう、人を不快にさせない、人の意見を聞くことを心がけてます。物事を進める上でマイナスからのスタートは良くないと感じるので、相手を理解して良好な人間関係を築くことを意識していますね。
What I See In The Future-未来の姿-
今、自分が担当している仕事は売上に直結するものではありません。ですが、質次第で結果はいかようにも変わるため、たくさんの声を聞いてたくさん応えることで、会社が人を大切にしていることが伝わるといいですし、みんながワクワクして毎日仕事に来られる職場をつくれると思うんです。期待を超える成長をするスタッフもいて、そうしたムードがチームに良いシナジーを生む場面も数多く見てきました。多角的な視点で福利厚生や仕組みを設計し、環境を整えたいと考えています。時には退職者との面談で改善点を見つけることも。
誰でも、家族や友達の相談って普通に聞きますよね? いろいろな考えの人がいて当たり前ですし、それが人の面白さでもあるかなと思うので、あまり仕事だから意識して話を聞くって感覚はないのかもしれないです。
Favorite things to do-好きなこと-
アクティブに見られがちですが実はそうでもなくて。ずっと人に関わることが自然な生活環境だったことから、仕事とプライベートの境もあまりなく。人と会って話すことが好きなので、友達はもちろん、スタッフと仕事終わりに食事に行くことがよくあります。弟が音楽をやっていたので、仲間で集まって音楽聴きながらご飯食べることが好きですかね。
Memorable items-思い入れのあるアイテム-
BRIEFING メッセンジャーバッグ
よく自転車に乗るのでメッセンジャーバッグを探していたところ、偶然街でBRIEFINGのバッグを持っている人を見かけて、「うちにこんなカッコいいバッグあったんだ!」って。でも廃番アイテムで諦めてたらファミリーセールに出ることがわかり、当時は販売職で自分は仕事で行けない日だったので、母親に買いに行ってもらいました。ポケットが豊富だから整理もしやすくて気に入ってます。
Work Essentials-仕事の相棒-
ハンディファン、PCケース
ハンディファンはBRIEFINGミント神戸店がオープンするときのノベルティです。暑いのが苦手なので夏は欠かせません。
もう一つはPCケース。実はこれクラッチバッグですがサイズがちょうど良くて。外装はコヨーテ、内装はオレンジというカラーリングも好きですし、ミリタリーの素材と要素が詰まってる。バッグインバッグにもなり、日常的に使うものが好きなテイストだと仕事中も気分がいいです。
Love In Fashion-ファッション愛-
テイストでいうとストリート寄り。黒は基本的に身に着けなくて、原色などの色物が多いです。友達のブランドの服もよく着てます。コーディネートは3色以上使うとガチャガチャしちゃうので避けて、アクセサリーもしません。着心地とラフさが大事ですかね。BRIEFINGのアイテムでもオリーブなどのカラーを自然と選んでしまいます。
To the future colleagues-これから出会う仲間へ-
ユニオンゲートグループで約8年を経て感じるのは、常に変化をしてきた会社だということ。これは、ただ会社が変化したのではなく、社員一人ひとりが成長したことの結果で、お互いの成長や変化を認め合える仲間がいたからだと思います。私自身もさまざまな経験を積む機会をもらえましたし、もっと成長をしたいと考えています。会社はまだまだ成長の途中であり、多種多様な人材を求めています。より多くの方々とご一緒できたらうれしいです。
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